Speakers
スピーカー
※ 登壇者は予定であり、変更する可能性がございます。
あらかじめご了承ください
スピーカー
※ 登壇者は予定であり、変更する可能性がございます。
あらかじめご了承ください

1991年、千葉県生まれ。幼少期をアメリカ・ピッツバーグで過ごし、4歳から医師を目指す。東京医科歯科大学医学部卒業後、総合診療科医。予防医学の普及と医療アクセシビリティ向上を目指し、2018年6月に株式会社ウェルネスを創業。データを活用した包括的予防医療を提供するパーソナルドクターサービスなどを展開し、800名以上の経営者や著名人の健康をサポートしている。著書に『医師が教える経営者のための戦略的健康法』『医師が教える内臓疲労回復』。

小児科医、現在は勤務医として、集中治療/救急部門でこども達の診療に携わる。臨床を継続しながら。2017年から「Health 2.0」の運営に参画。今後もヘルステック新規事業にアンテナを張りながら、ヘルスケア領域の課題解決のためを日々向き合っていきたい。東京女子医科大学医学部卒業。

株式会社LYNXS代表取締役。日本のIT黎明期から活躍する女性現役プログラマーで、株式会社ゼストを創業し36年間代表取締役を務め、訪問看護・介護のスケジュール自動化SaaS「ZEST」により現場の生産性向上を実現。2019年Healthtech
Summitピッチでは敗者復活戦から最優秀賞・Aflac賞をダブル受賞。
訪問現場だけでは不十分と感じ、在宅医療・介護全体の連携課題を解決するためLYNXSを設立。異なるツールを使う多職種が自然に協力し合える非同期連携基盤を提供し、人手不足解消とケアの質向上、現場の持続可能性の両立に挑む。制度・地域を越えて連携可能な社会インフラを目指している。

University of California Berkeley Haas卒。ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)でデジタル戦略に従事後、韓国発B2CベンチャーVCNCの日本立ち上げに参画し、SaaSのEventHubを共同創業。BCG Digital Venturesでは日米中でヘルスケアを含む新規事業の立ち上げを複数推進し、プロダクト部門責任者に就任。2021年にALYを共同創業。

日本最大のSMOにて新規事業開発、臨床研究・食品試験をサポートするCRO、SMO子会社の代表取締役を務めた後、東証一部上場企業の取締役に就任。その後、治験の被験者募集を行う企業にてSMO事業の立上げ及びグローバル部門の責任者としてアジアネットワークの構築に携わる。同社にて、日本初となるDCTのインフラを構築し、ナーシング治験のローンチを手掛けた後、2022年に当社に参画、執行役員に就任するとともに、株式会社DCT Japanを立ち上げ、同社取締役に就任

2人に1人が生涯でがんに罹患する時代、がん医療は年々進歩し複雑になってきています。がんと診断されても動揺しない社会を目指して、腫瘍内科医、そしてデータサイエンティストとして、臨床および研究の両面からがん患者さんの歩む道を照らすことを目指しています。

欧州および米国の外資系製薬会社を経て2022年12月よりインスメッド合同会社。新製品の事業化準備を始めとして、多くのコマーシャル関連部門の機能化に従事。承認薬のマーケティングオペレーションから、新薬の上市を見据えたStrategic Marketingに至るまで、医療用医薬品の事業モデル開発に精通。

京都大学大学院情報学研究科修了。
2002年経済産業省入省。その後、資源エネルギー政策やバイオ技術政策などに携わり、原子力発電所事故収束対応室長、ガス市場整備室長を経て、2025年7月に現職。

日本電信電話株式会社へ入社し、NTTコミュニケーションズ(株)にてISP・映像サービスのマーケティングを担当した後、日本電信電話(株)へ異動し、経営企画部門を経験。
2012年より(株)NTTドコモに在籍し、dポイントクラブ会員へのマーケティング戦略および顧客エンゲージメント強化に従事。
2023年7月よりヘルスケアアプリとオンライン薬局の運営を通じて、PHRサービスやオンライン診療・服薬指導の普及およびヘルスケア・メディカル領域におけるDX を推進。

"1982年、中国・河南省生まれ。東京工業大学卒。シリアルアントレプレナー(連続起業家)。
東京大学修士在学中に、東大発ベンチャーpopInを創業し、2015年にBaiduと経営統合。世界初の照明一体型3in1プロジェクター「popIn Aladdin」や大ヒットゲーム「スイカゲーム」などを開発。
2021年、issin株式会社を創業。国内初のお風呂上がりに乗るだけで体重測定できるバスマット「スマートバスマット」をリリース。2025年、装着するだけで、睡眠の質などを可視化できる指輪型デバイス「Smart Recovery
Ring」を発売。日常生活に溶け込んだヘルスケア体験を追求している。"

楽天でUI/UXやPMの仕事を5年、ウォンテッドリーで新規事業のBizDevの責任者を3年務め、2019年、独立。楽天時代は楽天PointClubの立ち上げPMなどを中心に、10個以上のサービス、アプリの立ち上げとBizDevを経験(TizenやWindow10アプリも経験)
Wantedly 時代は、Wantedly Peopleの立ち上げから成長までをリード。CMのディレクションや、大企業のアライアンスもリード。
大学の友人の林とともに、「難しい社会課題の解決にお金が流れない」ことに対する問題意識から、ヘンリー を創業。

2009年、東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻にて学位取得(工学博士)。同年、中外製薬に入社し、新規モダリティである“中分子”を使った創薬技術起ち上げに従事。その後、創薬プロジェクトリーダーや機能マネージャーとして様々な中分子創薬プロジェクトに、主にHit創出(=薬のタネを見つける事)の観点から関与。2023年、モダリティ基盤研究部長、研究本部DXリーダーに就任し、中分子創薬やデジタル技術を中心とした創薬プラットフォーム技術開発を担っている。

2018年東京大学医学部卒。日赤医療センターや東大病院等で臨床業務に従事し、皮膚科専門医、医学博士号を取得後、2025年4月よりGoogle合同会社に入職し、Clinical Specialistとしてヘルスケアやライフサイエンスのプロジェクトに従事。

国内最大規模の診療データベースを保有するメディカル・データ・ビジョン株式会社に2007年入社。病院経営支援システムの企画・販売を経て、診療データ利活用事業責任者に就任。2018年より同社取締役。現在は、営業・企画部門の統括とアライアンス戦略を担当。医療ビッグデータ利活用を推進する上で大事にしていることは、「病院・患者メリットの最大化」。

名古屋大学理学部卒業後、外資系製薬企業にて営業・マーケティング・組織文化開発に従事。京都芸術大学でのデザイン思考の学びを活かし、医療ITスタートアップにて、国立循環器病研究センターを中心とした研究プロジェクトに企業代表として参加。医師の意思決定を支援する生成AIの社会実装を目指し、株式会社Cubecを創業。
芸術修士・学際デザイン研究領域・京都芸術大学大学院

2010年に富士通で法務としてキャリアを開始、ワシントンDCのシンクタンク(CSIS)での客員研究員、バンクーバーで新会社設立と新規事業開発に従事。2020年に、国内外でのM&A、資本業務提携・JV、ベンチャー投資、新規事業開発を手掛ける新組織、Strategic Growth & Investments(SG&I)を立ち上げ、室長、Capital Alliances Leadを歴任。2024年4月1日から現職。

1999年に信州大学医学部を卒業し、東京女子医科大学病院循環器内科学に入局。
循環器内科医として勤務する傍ら、2004年12月にメドピア株式会社(旧、株式会社メディカル・オブリージュ)を設立。
2007年8月に医師専用コミュニティサイト「MedPeer(旧、Next
Doctors)」を開設し、現在15万人の医師(国内医師の約4割)が参加するプラットフォームへと成長させる。2014年に東証マザーズ、2020年に東証一部(現:東証プライム)に上場。
2015年より、ヘルステックにおける世界最大規模のグローバルカンファレンス「HIMSS & Health 2.0」を日本に誘致して主催。 現在も医療の最前線に立つ、現役医師兼経営者。

形成外科、在宅訪問診療医。医療法人向生會理事長として高齢者の褥瘡管理を中心に100名以上の高齢者ケアに携わる。
臨床を継続する傍ら、ビジネスと医療をつなぐ翻訳家、ヘルステックプロモーターとして活動。2017年よりヘルステック領域のグローバルカンファレンス(メドピア・日本経済新聞主催)に統括ディレクターとして参画。現在はHealthtech
Summitとイベント名を変更してヘルスケア領域のイノベーションのハブとなっている。
また、自身が代表を務めるスタートアップでは、医師の専門性をビジネスサイドに活用するためのプラットフォーム「Medivisor」を提供。企業の新規事業開発支援や学術機関との共同研究の推進、国内外のベンチャー支援など、ヘルスケア事業の縁の下の力持ちを目指して事業開発をしている。
早稲田大学法学部卒、岡山大学医学部卒

1999年、慶應義塾大学法学部卒業後、2000年に福神株式会社(現アルフレッサ株式会社)入社。
2016年、子会社エス・エム・ディ株式会社の代表取締役に就任し、希少疾病治療薬の流通スキームを構築。
2020年、アルフレッサ株式会社の代表取締役社長に就任。
医薬品の安定供給を使命とし、患者に寄り添う革新的なソリューションを通じて医療現場の効率化支援と質の向上に取り組む。

マシュー・ホルト氏は、The Health Care Blog や、 HIMSSに売却されたHealth 2.0
カンファレンスをインドゥ・スバイヤ史とともに創始したことで知られている。現在ホルト氏は、ヘルステックベンチャーのためのSMACK ヘルスアドバイザリーサービスを運営し、THCBGang チャット/ポッドキャストをThe Health
Care Blogというウエブサイトで主催している。
ホルト氏は、30年以上もの間、ヘルスケアやデジタルヘルス分野でアナリストや戦略家としてキャリアを積んできた。特に、未来研究に特化したInstitute For The Future (IFTF: 未来研究所) や調査会社 (Harris
Poll)等で、ヘルスケアを多面的そして詳細にわたり研究した草分け的な存在であり、世界各国にて基調講演を開いてきた。人脈も広い。
Matthew Holt is best known as the founder of The Health Care Blog and (with Indu Subaiya) the Health 2.0 conferences,
sold to HIMSS a while back. Now he runs the SMACK.health Advisory service for health tech startups, and hosts the
THCBGang chat show/podcast on The Health Care Blog.
During his career he has spent more 30 years (!) in health care and digital health as a generalist forecaster and
strategist, having worked for renowned forecasting (IFTF) and polling (Harris) organizations, conducted several
groundbreaking in-depth studies about many aspects of health care and delivered several keynote addresses all over the
world. He knows a few people too.

病院にスマートフォンを導入し、地域における積極的なICT活用による働き方改革を推進、ひとの「いきるを支える」医療提供を目指すとともに、医療分野におけるDX推進に尽力する。2024年10月より日本病院DX推進協会を発足、代表理事を務める。

株式会社Preferred Networksテックリード。博士(理学)。2021年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。同年4月より現職。深層学習を用いた医用画像のデータ解析案件や医療ドメイン向けの大規模言語モデルの研究開発に従事。日本語医療LLMのLlama3-Preferred-MedSwallow-70BおよびPreferred-MedLLM-Qwen-72Bの開発をリード。

外資系コンサルティングファームでキャリアをスタートし、新規事業開発や企業変革プロジェクトに従事。その後、ヘルスケアスタートアップにて患者向けサービスの事業開発を担い、現場の声に根ざした価値創出に取り組む。
患者さんの治療体験をより良いものにしたい――その想いを原点にJMDCへ参画し、現在は製薬企業向け新規ソリューションの開発をリード。データとテクノロジーを活用し、ヘルスケア領域に新たな選択肢を生み出すことを目指している。

2014年埼玉医科大学卒業後、亀田総合病院に入職。安房地域医療センター救急科・総合診療科を経て、亀田総合病院救命救急科に所属。同院にて救急専門医、在宅医療専門医取得後、三重県志摩市民病院にて副院長、病院長代行を担う。2024年に株式会社FLOCALを設立。医療を通して持続可能な地域作りを行うために、全国の病院や自治体に対して、プロジェクトマネージャーとして、救急・総合診療・在宅などGeneralistとしての診療・部門運営支援や病院経営改善、地域に必要な病院作りなどを行なう。2025年総務省病院経営アドバイザー。

大学院修了後、コーポレイト ディレクションを経て、2009年にDeNAに入社、HR本部長、モバイルゲーム事業本部長、経営企画本部長を歴任。
2017年にシニフィアン株式会社を設立。2019年、総額200億円のグロースファンド「THE FUND」を設立し、急成長企業の継続グロースを支援する投資を行なう。
ラクスル、ツクルバ gumiの社外取締役を務めるほか、株式報酬イノベーションによってスタートアップの成長を加速させるNstock株式会社のエグゼクティブ・アドバイザーも務める。

大手製薬企業での勤務経験のあと、2003年にNTTデータに入社。製薬業界向けの新規事業開発に参画後、臨床開発/流通/営業/PMSなど広範な製薬プロセス変革等をプロジェクトマネージャー/ディレクターとして推進。2021年11月より、次世代医療基盤法認定データベース事業(千年カルテ)に従事中。

1999年に京都大学医学部を卒業後、7年間消化器外科医としての臨床経験を積み、2006年より国立がん研究センター中央病院でJCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)の運営、管理にあたる。2015年より国立がん研究センター中央病院で医師主導治験の支援部門を立ち上げ、日本最大規模の支援機能を有する組織を構築。2020年より厚生労働省、AMEDの支援のもと、アジア臨床試験ネットワーク事業(ATLAS project)をプロジェクトリーダーとして率いるとともに、GCP renovationや生成AIに関する厚生労働科研研究班、DCTに関するAMED研究班で研究代表者を務める。

製薬企業のMRからキャリアをスタートさせ、事業会社でリアルワールドデータを活用したエビデンス創出やサービス開発の経験を積んだ後に、現職である株式会社ディー・エヌ・エーに入社。DeSCヘルスケア社へ出向し、データ利活用事業の立ち上げを行った。健康・医療分野のリアルワールドデータを活用した研究を支援し、エビデンス創出を促進するだけでなく、生活者接点のあるアプリケーションや保健事業を通じた健康寿命の延伸と医療費適正化の課題解決に取り組んでいる。

1989年日本商事株式会社(現:アルフレッサ株式会社)入社。関西地域における営業の要として、大阪南支店、阪神第二支店長、大阪北営業部長を務めた後、調剤薬局統括部長を経て、2018年 執行役員に就任。医薬営業本部 調剤薬局統括部長、北関東・甲信越営業本部長を務める。2020年4月に常務執行役員、翌年4月に取締役に就任し、営業部門の管掌役員として、医薬営業統括本部長就任。2023年6月よりアルフレッサホールディングス株式会社グループ医療卸事業統括部グループ医薬卸営業推進担当を兼務。取締役 常務執行役員として新規事業部門であるソリューション&イノベーション事業部長を務める。2024年4月より現職。

2016年TMI総合法律事務所入所。2023年ジョージタウン大学ロースクール修了(National and Global Health Law LL.M/ Food & Drug Law Certificate)。2024年ニューヨーク州弁護士資格取得。2025年厚生労働省医療系ベンチャー・トータルサポート事業(MEDISO)サポーター就任。日米の医薬品・医療機器等規制及びヘルスケアコンプライアンスに精通しており、日頃から日系企業の米国進出・事業展開をサポートしている。医療AI案件の経験も豊富。主な著書に『米国FDA医薬品・医療機器規制入門』(商事法務、2024年9月)。セミナー講師実績多数。

眼科専門医、認定産業医。臨床を継続する傍ら、ライフサイエンス・ヘルスケア・ウェルネス領域のアドバイザーやコンサルティングを中心に、国内外の医療系スタートアップや研究シーズの実用化支援等、レギュラトリーサイエンスとビジネス、医療現場と産業の架け橋となることを目指して活動する。前職ではPMDAの審査官として、精神神経系、麻酔、感覚器領域の医薬品や医療機器、再生医療等製品の開発相談や承認申請審査を多数担当した。京都大学経済学部、岡山大学医学部卒業。

医師。2017年3月筑波大学医学群医学類卒業。2019年4月より順天堂大学医学部放射線治療学講座に所属し、がんの放射線治療に従事。2024年10月から聖マリアンナ医科大学放射線治療科助教を兼務。2020年6月、エンジニアやデータサイエンティストと株式会社TenGenを共同創業し、医療のIT・DX推進に取り組む。専門は脳腫瘍・頭頸部腫瘍・皮膚腫瘍・悪性リンパ腫の高精度放射線治療、ならびに婦人科腫瘍の小線源治療。

Eighty-Eighty Therapeutics株式会社の創業者兼社長であり、ボストンに拠点を置くブティック系の投資銀行Locust Walkのアジア代表も務める。世界中の医薬品のライセンス活動や、M&Aのアドバイザーを務める傍ら、自身でもバイオテック企業を運営し、複数社の取締役にも従事している。現職以前は、サンバイオ株式会社の執行役員として、日本およびアジアにおける再生医療の拡大に貢献し、参天製薬では、アジアのマネージングディレクターおよび参天製薬中国の副社長を務め、ASEAN地域および中国における事業立ち上げと運営を統括した。エーザイ株式会社やアッヴィ社では、日本における販売およびアジア地域での事業開発活動を主導した。同志社大学で物理化学工学の学位を取得し、シンガポール国立大学でMBAを取得。

2005年治験被験者募集専門会社のクリニカルトライアル創業メンバーとして参画
2009年同グループにて製薬企業向け治験広告専門クロエ創業メンバー
(現エムスリーG、3H社)両社の取締役を経て
“テクノロジーの力で一人でも多くの患者さんへ新たな選択肢を”をミッションに掲げ、日本の新薬開発を活性化し、ドラッグラグ・ロスを無くすため、治験をより効率化するプラットフォームの開発・運用を行う株式会社Buzzreachを2017年に設立

2021年聖マリアンナ医科大学入学。大学向けアプリ、医療機器、ヘルスケア機器などの設計、開発を手掛ける。2021年慶應健康医療ベンチャー大賞準優勝。
2022年に医学部と理工学部生が中心となるメンバーで株式会社Pleap(現株式会社medimo)を共同創業、代表取締役に就任。 2023年にAIにより医師のカルテ記載業務の負担を軽減するプロダクト「medimo」のβ版をリリース。

2015年より、医療・ヘルスケア領域のスタートアップ、総合商社グループにて新規事業開発責任者として、医療・介護・ヘルスケア×ITに関わる事業を推進。その後、静岡社会健康医学大学院大学 准教授(現任)として、ヘルスケア関連の産学連携・オープンイノベーションやビジネスモデル分析などの教育・研究に従事。2024年より、株式会社メドレー オープンイノベーション パートナーに就任(現任)。ヘルスケア特化のエンジェル投資家として42社に出資。Ph.D(京都大学、Public Health)、MBA

2020年4月㈱ユカリア(旧社名:キャピタルメディカ)に参画、2021年3月取締役就任、2024年3月より現職。「医療・介護のあるべき姿」を追求し、病院の経営支援、高齢者施設運営、高齢者施設紹介、医療DX推進、医療ビッグデータ利活用といった事業を通して社会課題の解決に取り組む。「ヘルスケアの産業化」を掲げ、社会的インパクトを創出すべく奮闘中。
東京大学大学院修了後、ゴールドマン・サックス証券、モルガン・スタンレー証券、メリルリンチ日本証券で要職を歴任した後、㈱ドームにて常務取締役を務める傍ら、2017年に東大アメフト部監督、2018年に筑波大学客員教授に就任。好きな食べ物はカレーとハンバーグ。

山形県出身。大学院時代はスーパーコンピュータを利用したシミュレーションで宇宙物理の研究に従事。株式会社ディー・エヌ・エーにエンジニアとして入社。その後、シンガポールのスタートアップにて多国籍のエンジニアチームをリード。2016年に株式会社Elixを創業。理学博士。

内科医。高齢者向けの訪問診療『東京むさしのクリニック』院長。2011年に「医学教育という専門領域から、日本と世界の明るい未来を創造する」という理念の元、株式会社リーフェホールディングスを設立。将来の医師を育てる医学生向けの個別指導塾『医学生道場』の運営や、自らが『ドクターハッシー(内科医 橋本将吉)』というYouTubeで健康教育を行う。2022年9月に、健康や医学を医師から学ぶ事のできるサービス『ヘルスケアアカデミー』をリリース。また、2023年11月には現役の医師目線で日々を健康に暮らすためのアイテムを扱うライフスタイルブランド「ハシモトマサヨシ」を立ち上げ、商品を展開している。

・早稲田大学先進理工学研究科博士課程卒。ロボット工学を専攻。
・文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」としても活動。
・トビタテ!留学JAPAN4期(オーストリアのams社にて1年間インターンシップ参加)
・在学中にWASEDA-EDGEプログラムを通して起業に興味をもち、2018年博士課程に入学と同時に株式会社Genicsを設立、ロボット技術で人々の生活を豊かにすることを目指す。
・2019年1月にアメリカラスベガスで開かれたCES 2019で次世代型全自動歯ブラシを発表。
・ロボットの研究で培った知識で子供へのロボットを活用した教育にも従事。

プロサッカー選手を目指して大学までサッカー部に所属し全国大会を経験。睡眠グッズEC企業やマットレスの販売を経て、睡眠指導者として独立。アスリートやビジネスパーソンの睡眠指導を確立。その中で"睡眠負債という課題は社会・組織から変革していかないと解決できない"という社会課題に気づき、企業や組織が測定しやすい日中の覚醒度に着目。科学的に確立された指標から睡眠負債を解消することに特化したサービスNemieluを考案。その後、スリープテック企業を経て、ネミエルを設立。睡眠改善インストラクター/睡眠健康指導士/睡眠環境・寝具指導士などの資格保有。日本睡眠学会/日本睡眠環境学会正会員。

1956年生まれ。動作解析AIの開発中、独居の実母が転倒し発見が遅れた経験から、既存見守りシステムの限界を痛感。「本当に役立つセンシングとは何か」を探求し、起業を決意。健康寿命の延伸こそが本人・家族・社会にとって最大の幸福であるとの信念のもと、インタビューやアンケートで現場の声を徹底的に収集。見守りサービスが普及しない真因を分析し、その不満と不安を解消する非装着・壁貼型センサーを開発。誰もが自宅で健康に暮らし続けることができる社会の実現をめざしている。

作業療法士として、医療機関、在宅医療での臨床経験、経営企画、地域連携等の新規事業構築への関与を経て、2024年5月に株式会社ジョシュを共同創業。2025年に医療介護の情報連携効率化システム「連携ジョシュ」をリリース。
日本臨床作業療法学会理事、運転と作業療法学会理事

民間企業にて営業、開発、品質管理、製造の各業務に従事。現職では産学連携の実務担当として、特許戦略を踏まえた出願・契約業務から、マーケティングやライセンス交渉までを一貫して担当。企業の新規事業立案にも関与し、大学発シーズ18件の事業化・製品化に成功。2023年にEgret・Labを創業し、高純度・高回収なエクソソーム精製技術を基盤に受託精製サービスを開始。今後は大量精製ツールの製造・販売を展開し、創薬分野への応用を見据えて、薬効の安定したエクソソーム製剤の品質管理・評価体制を構築し、CDMO構想の実現を目指す。

民間企業にて営業、開発、品質管理、製造の各業務に従事。現職では産学連携の実務担当として、特許戦略を踏まえた出願・契約業務から、マーケティングやライセンス交渉までを一貫して担当。企業の新規事業立案にも関与し、大学発シーズ18件の事業化・製品化に成功。2023年にEgret・Labを創業し、高純度・高回収なエクソソーム精製技術を基盤に受託精製サービスを開始。今後は大量精製ツールの製造・販売を展開し、創薬分野への応用を見据えて、薬効の安定したエクソソーム製剤の品質管理・評価体制を構築し、CDMO構想の実現を目指す。

日本トップレベルの医療AI研究者(主著論文被引用数:約2,000回)。16歳で東京大学に合格。博士(情報理工学)。医用画像データ不足を解消する研究を国内外で10年以上続けており、この問題を本質的に解決すべく、日本の多様かつ高品質な医用画像データセットを流通するカリスト株式会社を創業。大阪大学 招へい准教授・長崎大学 特任准教授・日本デジタルパソロジー研究会 理事を兼任。YouTube発信(登録者数約7万人)をきっかけに「日曜日の初耳学」「激レアさんを連れてきた。」など各種メディアに出演。

株式会社SOIK 創業者・代表取締役
東京大学農学部卒。JICAにてアフリカ各地の開発援助に従事し、コンゴ民主共和国では現地事業の統括を担当。社会的インパクトを創出するソリューションが生まれない現状に危機感を抱き、起業を決意。スイスIMDでMBA取得後、沖縄にて開発途上国向け医療機器開発企業のCOOを経て、2019年に株式会社SOIKを創業。同年、コンゴ民主共和国に現地法人を設立。
母子保健DXプラットフォーム「SPAQ」を通じて、アフリカ農村部の妊産婦・新生児死亡率低減に取り組む。医療アクセスが限られた地域にも革新的なソリューションで質の高い医療提供を目指す。

1999年に社会調査研究所(現:株式会社インテージ)に入社。システム開発事業、リサーチ事業などを経験後、2012年4月 マーケティング支援(ヘルスケア)事業の中核を担うアンテリオ(現:株式会社インテージヘルスケア)にグループ内異動。2017年4月に株式会社インテージヘルスケア 経営企画部長、その後2022年7月より同社取締役に就任。取締役として事業開発部門を担当し、ヘルスケア事業のシナジー創出やアライアンスなどを推進。2023年7月より現職。

1986年、山之内製薬株式会社(現・アステラス製薬株式会社)に入社。2010年に買収した米国子会社のCEOに就任。2012年にAstellas Pharma Europe Ltd.に出向し、欧州・中東・アフリカ事業の経営戦略担当Senior Vice Presidentを務める。アステラス製薬帰任後は、事業開発部長、経営企画部長、経営戦略担当役員などの要職を歴任。2019年6月から代表取締役副社長経営戦略担当。2023年4月に代表取締役社長CEOに就任。

1999年 国際基督教大学 教養学部卒業
1999年 博報堂入社「食品」「飲料」「エネルギー」「金融」等の
広告プロデュース担当。
2019年「ミライの事業室」室長代理/ビジネスデザインディレクター
経団連DXタスクフォース委員
経団連イントレプレナー養成塾 講師
ウェルビーイング事業立ち上げリーダー
Better Co-Beingプロジェクト・ファウンダー
Wellulu メディア事業ファウンダー
情報経営イノベーション専門職大学(iU)教授

2006年経済産業省入省。外国人材政策、産業再生、自然エネルギー、アジアとの経済協力・経済連携交渉、ヘルスケア等の政策を担当した後、2023年7月よりスタートアップ政策を担当する新規事業創造推進室長。東京大学大学院薬学系研究科(MPharm)、米国ノースウェスタン大学ケロッグ校卒(MBA)。

滋賀医科大学医学部医学科5年。「若者にHPVワクチンについて広く発信する会Vcan」の創設、代表。子宮頸がんを予防するHPVワクチンについて、同世代の若者が知らないことに課題意識を抱き、「知らないまま後悔しないで」というメッセージを伝える。メイン事業は出張授業で、今までに3,000人の中高大学生にアプローチ。ライフワークは市民と医療の距離を近づけること。将来の夢は子宮頸がんを日本で撲滅すること。

1967年生まれ。新卒でリクルートに入社。2000年にドコモのi-modeがスタートし、モバイルインターネットが世の中の注目を集めるようになったタイミングでスタートアップベンチャーの「サイバード」に取締役として参画(のちに副社長CSOに就任)。創業2年半で史上最短記録でJASDAQ上場を果たす。2010年1月に楽天へと移り、常務執行役員に就任しCMOとして楽天グループ全体のWEB編成、広告・宣伝・マーケティング、広報・PR等の横串系戦略部門を統括。2015年7月に東証プライム上場でアジア最大の総合PR会社のベクトルの専務執行役員CSOに就任。2022年4月、セルクラウドを起業し代表取締役就任。

1991年、千葉県生まれ。幼少期をアメリカ・ピッツバーグで過ごし、4歳から医師を目指す。東京医科歯科大学医学部卒業後、総合診療科医。予防医学の普及と医療 アクセシビリティ向上を目指し、2018年6月に株式会社ウェルネスを創業。データを活用した包括的予防医療を提供するパーソナルドクタ ーサービスなどを展開し、500名以上の経営者の健康をサポートしている。著書に『医師が教える経営者のための戦略的健康法』『医師が教える内臓疲労回復』。

1995年生まれ、京都大学卒。大学在学中に国際協力団体の代表としてカンボジアに2校の学校建設を行う。その後、ニューヨークのビジネススクールへ留学。現地報道局に勤務し、アシスタントプロデューサーとして2016年大統領選や国連総会の取材に携わる。様々な経験を通して「社会課題を解決するプレイヤーの支援」の必要性を感じ、帰国後に株式会社talikiを設立。300以上の社会起業家のインキュベーションや上場企業の事業開発・オープンイノベーション推進を行いながら、2020年には国内最年少の女性代表として社会課題解決VCを設立し投資活動にも従事。Forbes JAPAN2023「世界を変える30歳未満」選出。

2011年鹿児島大学医学部を卒業後、東京医療センター初期研修医。成田赤十字病院整形外科、翠明会山王病院整形外科を経て2016年アンター株式会社を設立。医師のつながりをテーマにAntaaの各種サービスを提供する。2021年株式会社JMDCにグループイン。

日本電信電話株式会社へ入社し、NTTコミュニケーションズ(株)にてISP・映像サービスのマーケティングを担当した後、日本電信電話(株)へ異動し、経営企画部門を経験。
2012年より(株)NTTドコモに在籍し、dポイントクラブ会員へのマーケティング戦略および顧客エンゲージメント強化に従事。
2023年7月よりヘルスケアアプリとオンライン薬局の運営を通じて、PHRサービスやオンライン診療・服薬指導の普及およびヘルスケア・メディカル領域におけるDX を推進。

北海道室蘭市生まれ。1995年、北海道大学医学部医学科卒業、大学院医学研究科(病理系専攻、長嶋和郎 教授)入学。病理専門医、分子病理専門医。2015年、北海道大学医学研究科探索病理学講座 特任教授。北海道大学病院臨床研究開発センター生体試料管理室(室長)にて世界初のクリニカルバイオバンクを構築、 さらに北海道大学病院がん遺伝子診断部を設立して、医療としての院内クリニカルシークエンスシステム「クラーク検査」を開発。2017年より慶應義塾大学に異動し、同年7月、外注型がん遺伝子パネル解析「プレシジョン検査」を開始。2024年にがんゲノム医療センター長(教授)に着任(現職)。

名古屋大学大学院医学系研究科修了。大学院では「オンライン心臓リハビリテーションの構築」をテーマに研究。その後、医学研究所北野病院にて理学療法士として臨床業務に従事。医療現場では解決できない予防医療領域の重要性を痛感し、名古屋大学へ復帰後、2016年に(株)PREVENTを設立、代表取締役に就任。現在、生活習慣病既往者に寄り添う健康づくり支援を受けられるITサービスを提供している2020年にはJ-Startup CENTRAL選出。2023年12月より住友生命グループへジョイン。

テクマトリックス株式会社にて、多岐にわたるシステム開発を経験後、スマートフォン登場期よりモバイルアプリ開発に従事、主に証券会社向けシステム開発を担当。
その後、PSP株式会社(旧 株式会社NOBORI)におけるPHRサービス立ち上げより参画、要件定義からサービスローンチまでリードする。
現在も自社PHRサービスの発展/コラボレーションのため、各種企画・開発を継続中。

京都府出身。東京大学法学部卒。
2002年経済産業省入省。その後、経済成長戦略、地球温暖化対策、産業人材政策、原子力政策、中小企業政策などに携わり、民間企業への出向を経て、2022年7月に現職。

2002年に東レ株式会社に入社し、オプティカル事業部でコンタクトレンズの販売およびマーケティング業務を担当。その後、2018年よりHBCグローバル事業室にて、心房細動アブレーションカテーテル「HotBalloon®」のプロダクトマネージャーとして従事。製品戦略の立案から市場展開までを推進。
2021年には東レ・メディカル株式会社マーケティング戦略室へ異動し、国内外からの医療機器導入業務を主導。さらに2023年には医療VRセルフ制作サービス「JOLLYGOOD+make」を導入し、透析事業や医療用具事業の全製品群に対するVRコンテンツ制作を開始。この取り組みのリーダーとして、新しい価値の創出を目指している。

2002年 英国系製薬企業に入社以来、CROや幾つかの日本事業立ち上げやベンチャー企業の立ち上げに携わる。Salesforceでは日本でのライフサイエンス市場の規模拡大を担いライフサイエンス企業のDXをClinicalからCommercialまで多数支援している。Salesforceに在籍しながら京都大学の医療ヘルスケア・イノベーション起業人材育成プログラム(HiDEP)を2021年に修了し、World Economic Forum(C4IR)でFellowとしてAgenda Blogを執筆している。

ロート製薬 最高医学責任者/医療法人社団青泉会下北沢病院 理事長・医師
1993 年獨協医科大学卒業。順天堂大学皮膚科入局。その後ジョンズ・ホプキンス大学客員助教授などを経て、2016年7月日本初の足病医療の総合病院として下北沢病院を設立。同院の理事長・医師を兼務、現在に至る。2019年 大和書房より『死ぬまで歩きたい』刊行。2020 年には、日経 BP より『“歩く力”を落とさない!新しい「足」のトリセツ』刊行。2023 年 6 月時点で60,000部を超え、韓国、台湾、ベトナムなどに翻訳されている。

1999年厚生労働省入省、政策統括官(総合政策担当)、老健局、健康局、保険局、西村大臣秘書官等を経て、2023年8月から現職。

慶應義塾大学医学部卒業後、産婦人科医として数病院で勤務。現在は産業医として上場企業統括産業医からベンチャー企業のIPO支援まで15社近くを幅広く担当。また産婦人科のバックグラウンドから、女性の健康経営やDE&I、不妊治療など仕事との両立支援について幅広く事業アドバイスも行い、大企業や官公庁での研修・講演も行う。特に男性の育児・育休を専門とし、(一社)Daddy Support協会の代表理事として行政・企業との男性育児支援活動も進める。著書に「ポストイクメンの男性育児」(中公新書ラクレ)。

1999年3月 慶應義塾大学法学部法律学科卒業、2000年4月 アルフレッサ株式会社に入社。2016年6月より特殊医薬品流通の専門子会社であるエス・エム・ディ株式会社の代表取締役に就任し、希少疾病治療薬の一元流通スキームの構築を担う。2019年4月からアルフレッサ株式会社ロジスティクス本部長として物流センターの構築やGDP対応、再生医療等製品の物流体制の構築を行い、2020年6月にアルフレッサ株式会社代表取締役に就任、現在に至る。

厚生労働省入省以後、医薬品製造業者等に対する監視業務や、市販後安全対策業務、医療保険行政・薬価制度、厚生労働科学研究の推進、感染症・ワクチン行政等、医薬品・医療機器に関連する業務に幅広く担当。PMDAにおいて審査・安全対策業務にも従事。現在は、昨今問題となっている医薬品の安定供給業務に従事しつつ、医薬品産業や医療系ベンチャー企業等の振興業務を担当。

メドレー(現・東証P)、リンク&コミュニケーション(現・Wellmira、テクミラHD(東証S)子会社)のスタートアップ期に事業開発を担当。その後、豊田通商グループにて新規事業開発のマネージャーとして、医療・介護・ヘルスケア×ITに関わる事業を推進。2021年より、静岡社会健康医学大学院大学 准教授(現任)として、ヘルスケア関連の産学連携・オープンイノベーションやビジネスモデル分析などの教育・研究に従事。2024年より、株式会社メドレー オープンイノベーション パートナーに就任(現任)。ヘルスケア特化のエンジェル投資家として40社に出資。Ph.D(京都大学、Public Health)、MBA

1988年住友生命入社。通商産業省(当時)出向、秘書室長、経営総務室長などを経て、2011年から住友生命のブランド戦略プロジェクトを立ち上げ、ブランドコミュニケーション部長に就任。2019年に新規ビジネス企画部を新設すると共に2020年末にはCVCファンド「SUMISEI INNOVATION FUND」を設立、WaaS(Well-being as a Service)エコシステムの構築、デジタル保険ビジネス等の領域でオープンイノベーションを推進。2024年に、イノベーションエコシステムの構築に向け一般社団法人WE ATを東大等と設立。共同代表理事に就任。

東京大学大学院医学系研究科修了、医学博士(2000年取得)。専門は予防医学、社会保障政策。
30代で過疎地の出前医療に魅せられ、基礎医学から予防医学に転向。予防医学を社会実装するヘルスケアベンチャーを創設し、経営者として持続可能な企業経営を試行した経験を持つ。2015年からは経済財政諮問会議専門委員として政府の骨太方針の策定過程にも関わる。
2004-2009 東京大学医学部附属病院特任助教(予防医学研究)
2004-2015 ヘルスケア・コミッティー株式会社代表取締役(企業経営、健康医療事業創造)
2012-2017 東京大学政策ビジョン研究センター特任助教(政策研究)
2015-現任 内閣府経済財政諮問会議専門委員/2021-社会保障ワーキング委員(政府・骨太方針)
2017-現任 自治医科大学客員教授(地域医療研究)
2018-現任 東京大学未来ビジョン研究センター特任教授(政策研究)

2021年にFuture Force(新人)として入社し、医療機関向けソリューション「Health Cloud」のSpecialist SEとして患者サポートなどのプロジェクトに参画。その後、2024年7月の「Life Sciences Cloud」発売に伴う製品立ち上げ、現在はLife Sciences Cloud SpecialistとしてClinicalからCommercialの全領域で、日本での製品をリードしている。

早稲田大学卒業後、ヘキストジャパン株式会社(現サノフィ株式会社)に入社。
マネージャーとしてコーポレートファイナンス、M&A、治験管理などを担当。
その後、株式会社ブロードバンドタワー執行役員、株式会社オートサーバーCFO等を歴任し、数々のIPOを実現。
2016年ジェノダイブファーマ株式会社入社後、リキッドバイオプシー及びHLAタイピングを中心とした新規サービス開発とファイナンスを行う。
現在同社代表取締役社長。

人材業界SUで執行役員を務め、経営戦略、人事、ファイナンス等、経営全般を幅広く管掌。その後ブティックファームを創業し、大手企業の事業開発、PMO等に従事。現在はファンズの取締役CFOとしてコーポレート全般を管掌。2023年2月に国内外の機関投資家より総額36億円の資金調達を実行し累計調達額は約70億円。その後2023年12月にFunds Startupsを設立し、同社代表取締役およびFunds Venture Debt Fund代表パートナーに就任。その他、国内最大のSUカンファレンスIVSの企画責任者、SU政策のパブリックアフェアーズ等、スタートアップに対する幅広い知見、リレーションを有する

医療機器メーカーにて大型画像診断機器、低侵襲手術システムの環境構築・導入支援業務を担当した後、新規事業開発部門へ参画、戦略顧客窓口を担当しました。そこでは国立・私立大学や国立研究所との共同研究プロジェクトの立ち上げ・推進をリードしました。
日本IBMではヘルスケア&ライフサイエンス事業部にて難病支援チームを担当し、難病プラットフォーム事業支援、画像AIを用いたスクリーニングAIアプリケーション開発や生成AIを用いた患者向けアプリケーション開発などに携わっています。

マシュー・ホルト氏は、The Health Care Blog や、 HIMSSに売却されたHealth 2.0 カンファレンスをインドゥ・スバイヤ史とともに創始したことで知られている。現在ホルト氏は、ヘルステックベンチャーのためのSMACK ヘルスアドバイザリーサービスを運営し、THCBGang チャット/ポッドキャストをThe Health Care Blogというウエブサイトで主催している。
ホルト氏は、30年以上もの間、ヘルスケアやデジタルヘルス分野でアナリストや戦略家としてキャリアを積んできた。特に、未来研究に特化したInstitute For The Future (IFTF: 未来研究所) や調査会社 (Harris Poll)等で、ヘルスケアを多面的そして詳細にわたり研究した草分け的な存在であり、世界各国にて基調講演を開いてきた。人脈も広い。
Matthew Holt is best known as the founder of The Health Care Blog and (with Indu Subaiya) the Health 2.0 conferences, sold to HIMSS a while back. Now he runs the SMACK.health Advisory service for health tech startups, and hosts the THCBGang chat show/podcast on The Health Care Blog
During his career he has spent more 30 years (!) in health care and digital health as a generalist forecaster and strategist, having worked for renowned forecasting (IFTF) and polling (Harris) organizations, conducted several groundbreaking in-depth studies about many aspects of health care and delivered several keynote addresses all over the world. He knows a few people too.

1980年3月に浜松医科大学を卒業。1988年に埼玉県大宮市(現さいたま市)に松本皮膚科形成外科医院を開設。1996年に大宮医師会理事、2006年に同医師会副会長、2010年に埼玉県医師会理事、2011年に同医師会常任理事、2014年に大宮医師会会長を経て、2016年に日本医師会常任理事に就任。2017年から2021年まで厚生労働省「中央社会保険医療協議会」の委員を務め、2022年6月より第21代日本医師会会長に就任。

基礎研究医を目指して2020年に東北大学医学部に入学。3年次にシンガポール国立大学への研究留学を経験し、基礎研究と臨床をつなぐビジネスに興味を持つようになる。帰国後、一般社団法人ZEROGATEにFoundersとして参画し、医療イノベーションが連続的に起こる環境づくりに挑戦。イベント企画や組織開発に加え、大学生・大学院生のイノベーターコミュニティ「ZEROGATE Crew」の立ち上げに携わり、約1年で会員数を80名以上に拡大させた。現在は医学部5年生として臨床実習に励みながら、ZEROGATEの活動とベンチャーキャピタルでのインターンシップにも精力的に取り組んでいる。

日々、市中病院にてがん診療の最前線でがん薬物療法専門医として、抗がん剤、分子標的薬、抗体医薬、免疫療法などの治療をおこなっている。プレシジョンメディシンの臨床における第一人者で、一般社団法人日本臨床プレシジョンメディシン研究会代表理事も務めている。また、Hyper medical creatorとして、上場企業やベンチャー企業と、医療現場をつなげることをライフワークとしており、多数の企業と連携し、遠隔診療や栄養、人工知能、職場の環境改善など幅広い領域で、橋渡しをおこなっている。
『医療4.0』では日本の医療革新に関わる医師30人に選出。
映画、ドラマの医療監修、メディアへの出演多数。

眼科専門医、産業医。臨床を継続する傍ら、現職におけるライフサイエンス・ヘルスケア・ウェルネス領域の投資アドバイザーを中心に、国内外の医療系スタートアップや研究シーズの実用化支援等、レギュラトリーサイエンスとビジネス、医療現場と産業の架け橋となることを目指して活動する。前職ではPMDAの審査官として、神経精神系、麻酔、感覚器領域の医薬品や医療機器、再生医療等製品の開発相談や承認申請審査を担当。また、眼科医兼産業医として、上場企業を初めとした企業を相手に、働く人々の眼科疾患啓発にも取り組む。京都大学経済学部、岡山大学医学部卒業。

2024年3月東京大学医学部健康総合科学科卒業。2024年4月にメドピア株式会社に入社し、プレシジョンメディシン領域での新規事業立ち上げに従事。併せて、オンコロジー領域の新サービス「ClinPeer」において、肺癌領域を中心としたコンテンツ制作を担当。

流通・小売業を約30年経験、主に店舗オペレーションの担当者としてレジ業務の効率化や、ネットスーパー・デジタルマーケティング分野に携わる。2020年からスギ薬局にて「トータルヘルスケア戦略」に基づくDX戦略を策定。さらに2021年よりDX戦略本部立ち上げとともにアプリ開発・EC・データ統合・分析基盤の構築などDXを全面的に統括。

和歌山県立医科大学医学部、慶應義塾大学医学部医学研究科卒。自身も指定難病患者かつ日本リウマチ学会専門医・指導医。全ての専門領域で信頼できる専門医に無料で症例相談できる医師向けプラットフォームMedii Eコンサルを提供。早期診断とともに革新的薬剤が適正利用されることで多数の大手製薬企業との協業を実現しており、誰も取り残さない医療を目指す。Forbes 100 NEXT GENERATION LEADERS、東洋経済すごいベンチャー100選出。

株式会社ミナケア代表取締役社長。東京大学医学部を卒業後、循環器内科、救急医療などに従事。Harvard Business School修了を経て、病気にさせない医療の実現に向けてミナケアを創業し、産業創出や政策提言などを国内外で行う。

2012.4~2016.3 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 品質管理部
2016.4~2018.3 厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課
2018.4~2020.3 厚生労働省 医政局 経済課
2020.4~2022.3 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 医療機器審査第二部
2022.4~ 現職

1989年に京都府立大学農学部卒業後、住友製薬株式会社(現 住友ファーマ株式会社)に入社。14年に亘るMR経験の後、学術担当、営業所長を経て、2007年にマーケティング統括部門にてメディア戦略組織を立上げ、デジタルマーケティングを推進。更に本社 IT部門長、シニアデジタルオフィサー、マーテック戦略推進室長として全社DXを牽引し、2020年4月に東北大学 特任教授(客員)に就任。2023年4月に当社理事/MXカタリストおよびMIフォース株式会社取締役、2023年12月に株式会社コルボ取締役に就任。

小児科医、現在は勤務医として、集中治療/救急部門でこども達の診療に携わる。臨床を継続しながら。2017年から「Health 2.0」の運営に参画。今後もヘルステック新規事業にアンテナを張りながら、ヘルスケア領域の課題解決のためを日々向き合っていきたい。東京女子医科大学医学部卒業。

看護師・助産師資格取得後、都内大学病院に就職し、ハイリスク分娩管理に従事。第一子出産を機に産後4カ月で産科クリニックに復帰。 助産師と子育て、両者の立場で感じた社会課題を解決するべく2021年10月に会社を設立。「助産師の働き方」と「産院および子育て世代の課題」にフォーカスし、「助産師シェアリングプラットフォーム」を軸に多角的にサービスを展開中。

外資系SI会社でシステムエンジニアとしての基盤を築き、その後、医療系外資ソフトウェア企業でセールスエンジニアとして活躍。ヘルスケア業界の様々なプロジェクト支援を通じて、電子カルテ構築やDWH、統合データプラットフォームに関する深い専門知識を蓄積。HL7 FHIRの国内展開においても早期から先進的なプロジェクトに携わり、国内標準策定のワーキングにも参加。2022年からはセールスフォースで事業開発とヘルスケア案件支援に携わっている。

大手コンサルティングファームで医療機関、介護事業者、製薬、医療機器、金融・事業投資家に対する戦略立案、オペレーション改革、M&A(合併・買収)支援等に従事。また、在籍中にはロンドンオフィスに出向しNHS病院の改革プロジェクト等に従事。その後、大手外資系医療機器メーカーにおいて、新規ソリューション事業の立ち上げ、医療機関のDX推進プロジェクト等をリードした後に、デロイト トーマツ コンサルティングに参画。同社でヘルスケア領域のDXプロジェクトを中心に従事。

10年以上に渡り、製薬企業・医療機械メーカー向けに営業、マーケティング領域における戦略立案・実行支援、組織設計、ヘルスケアデータの利活用に向けた法規制対応、M&A支援等のプロジェクトに従事。近年は医療機関向けのデジタル・トランスフォーメーションに関する支援を手がけている。

スタンフォード大学に研究留学、東京理科大学にて量子コンピュータを研究し、卒業後、幼少期からエンジニアリングの勉強をし、シリコンバレーのスタートアップに創業メンバーとしてジョイン、メタバースでの生成AIを研究し、技術責任者としてAIを含む全ての技術領域を担当。ヘルスケア領域でのDXサービス【march】を運営。

大分県中津市出身。同志社大学工学部卒業後、オリンパスに入社。エンジニアとして内視鏡用手術機器の開発に従事。その後、国内営業本部にて医師たちのニーズを聴く窓口部門を担当。その中で、市場規模が小さい等の理由で、大手企業では対応できないニーズが沢山あることを痛感。一念発起し、2007年に八王子市でリブト株式会社設立。「医師たちのあったらいいな・・・をカタチにする」をモットーに、ニッチ領域に特化した事業を展開。創業当初より「最後まで口から食べる社会」の実現に向け、多くの医療従事者と共に邁進。近年は病院の外でも検査ができるポータブル内視鏡を開発し、新たな文化を構築中。

2014年 三重大学医学部卒、整形外科・リハビリ専門医。名古屋大学関連病院勤務、2019年からAI研究開始。2020年 iSurgery株式会社創業、代表取締役。AI関連の学会賞4回受賞。名古屋大学大学院医学系研究科 客員研究員を兼務。

1996年に京都外国語大学を卒業後1社をはさみ、宮野医療器株式会社に入社。2018年まで23年間勤務。前半の約10年は病院のルート営業として医療材料を供給。後半の約10年は県立や市立の急性期病院の移転立て替えや県立複数病院のSPD業務に従事。その時に病院経営に寄与すべく材料コスト削減に貢献するもさほど効果がなく、病院経営をもっと学びたいと思い大学院に通いMBA取得。大学院の最終研究として病院の請求漏れというものを調査しその原因を突き止め、今回発表の手術室保険算定支援システム『recepo』を開発。コロナ禍でヒアリングが進まなく苦慮するもようやく完成し、試用先候補も見つかり今日の発表に至る。

18歳の頃に新設された開志専門職大学に1期生として進学をし、現在4年生。入学当時から複数のベンチャー/ユニコーン企業にて新規事業に従事し、20歳で株式会社LacuSを設立。現在は大学発ベンチャーとして、自身の曽祖母の食体験から、加齢や疾患によって食事量が減っている高齢者を主なターゲットとした国内初のシニア向け完全栄養食「Me TIME FOODS」の企画、研究開発、販売を行っている。1stプロダクトとして、誤嚥リスクに最大限考慮したアイス「Me ICE」を介護系事業所、小売企業に対して展開を行う。今後は、完全栄養食かつ誤嚥リスクの低減をコンセプトに置き、高齢者以外の市場への拡大を狙う。

2001年に慶應義塾大学法学部法律学科を卒業後に、ソニー入社。業務用機器やテレビ「ブラビア」の海外マーケティングを担当。2011年にハーバードビジネススクールでMBAを取得。卒業後はマッキンゼーにて製薬、商社、CPG等の戦略プロジェクトに従事し、その後エムスリー及びエムスリーキャリア、ヘルスケアスタートアップを経て、2020年4月にボストンを拠点にGeneral Prognostics (GPx)を創業。

2018年に横浜薬科大学健康薬学科を卒業し、ドラッグストアにて勤務する傍らリテイル業界課題解決のWeb3xAIスタートアップにてインターン勤務。
2019年6月に、HealthCareGateを創業し、神奈川県横浜市を中心に活動し、2021年には地域発のWeb3町おこし""カケヨコ""プロジェクトにて関内エリアへの新規関係人口創出を実現。横浜市役所でのWeb3を活用した政策デザイン勉強会で講演やパネリストを担当するなど官民連携への取り組みを通じて新技術の社会実装を研究。現在は「薬と豊かな生活」をテーマに真の患者中心の環境創造を目指すWeb3プラットフォームDrugNを提供。

株式会社Jonsan-she’s代表取締役。看護師・助産師資格取得後、都内大学病院に就職し、ハイリスク分娩管理に従事。第一子出産を機に産後4ヵ月で産科クリニックに復帰。
助産師と子育て、両者の立場で感じた社会課題を解決するべく2021年10月に会社を設立。
「助産師の働き方」と「産院および子育て世代の課題」にフォーカスし、「助産師シェアリングプラットフォーム」を構築中。現在は低月齢ベビーシッターサービスや大手との協業で助産師の新たな活躍の場を提供しながら、「妊娠子育て」を産院からアップデートすべく産院連携サービスに奮闘中。

日本と米国育ち。慶応義塾大学環境情報学部卒業後、新卒で株式会社NTTドコモに入社。国際事業部にて海外の通信キャリアへの出資やアライアンス提携等の業務を担った後、米国The Wharton School of the University of PennsylvaniaにてMBA取得。卒業後NTTドコモに戻り、ヘルスケア事業に従事。エムスリー株式会社と健康経営支援事業を行うJVを設立し、サービス開発チームの事業部長として健康経営の課題可視化ツールや、健康教育プログラム等を開発、展開。2022年ANRIに参画。VCとして、人々が自分らしく生きることへの選択肢を増やし、きっかけを作ったり、選択を支援できる環境づくりに貢献していきたい。